イベント

展示会や展覧会等のイベントには、戦略が必要です。

『HOP』では、お客様により大きな業績を上げていただき、共に成長させていただきたいと願っております。現代におけるビジネスチャンスであり、逆転劇を産む効果的なイベント開催に当たるお手伝いを、経験豊富なメンバーが全面的にサポートさせていただきます。

見せるのではなく、観られる環境

「アイドマ(AIDMA)」の法則をご存知でしょうか?ご存知の方も多いと思いますが、これは人が消費行動を行う精神的なプロセスを解いたものです。Attention(注意・発見)→ Interest(興味・関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)この頭文字を取ってAIDMAの法則と言います。視覚導線(目で追いかける風景)を捉え→何だろう?と疑問を持たせ→触れてみたい、使ってみたいと感じ→認知・認識してもらい→潜在顧客の可能性を膨らませます。『HOP』では、単に展示技術を陳列するのではなく、理論と経験に基づいた導線計画を持った環境を作ることをお手伝いさせていただきます。

シナリオのある展開・導線・デザイン

情報を手に入れた来場者に取って、その情報を最後まで記憶に留めておくという行為は非常に困難なことです。展示会のメリットは、同一業界の技術を一度に見られるということですが、逆を言えば、膨大に得た技術・情報を簡単には整理できないというデメリットがあります。「よく目立つ素晴らしいブースデザインだった」という記憶があるのに、肝心のその展示物の記憶がないということはありませんか? 主役がブースデザインになってしまっては意味がありません。しかし目を引くデザインは不可欠です。そこにデザインがシナリオ性を持つ意味があります。『HOP』では、ブースデザインにそのコンセプトを与えることはもちろん、一歩ブースに入る度に、さらに奥の展示品を見る度に、関連性のある物語を発生させ、人の記憶に長時間に留まる設計をご提案します。

来場者に取って見やすいブース構成

現代のスピード社会における来場者の頭の中には、ターゲット以外をじっくり観るという余裕がなくなってしまっています。他方、お客様側にも、多岐に渡る様々なご事情があることが、多くございます。『HOP』では、この両者を考慮し、現実をきちんと捉えた上で、来場者にとって最も有意義なブース構成、潜在顧客を増やすしくみをご提案いたします。

具体的なサービスメニュー